るどん

お久しぶりの投稿です。


最近は環境もかわりなかなか表現することから遠ざかり気味です。 このあいだルドンをみてきました。三菱一号館美術館でやっている、あれです。

 最初の部屋にある木の絵が一番感動した。描くとは解釈すること、自分を介入することだとおもう。ので、まさに描いてある木だった。そのままかいたのではなく、見て感じて解釈する。過度にえづくりしすぎてないせいか真摯にみたルドンの感覚がのこっていたきがした。

一瞬ですが少し泣きそうになりました。