リアリティ

リアリティを感じる
ということはよっぽど感覚が鋭敏なときでないと
感じられない感覚だとおもう。
リアリティという言葉の意味が
日常でも使われるものなので単にリアルだとか、
本物っぽいとゆうような感覚でつかわれているから
余計わかりづらい。
美学や美術、哲学で使われる際の
リアリティ
の言うところの言葉は新しく作ればいいのにと思う。
自分がここに在るということをありありと感じる感覚だ。
人の話や絵を聞いたりみたりして、現実と比べて
「リアリティがあるね」
とゆう感覚とは訳がちがう。
私は生涯に本当の意味で感じたことはほんの数回。
はっきり感じたのは23歳の一回だけ。
頭がボーっとしてるときなんかは全く感じれないです。(でも以前書いた、脳をつかいすぎた多摩美受験のときは別でしたが。) 雑多なことにうもれてると、なかなか感じれないんだなー、これ!